コラム
作品から ①
作品から ① < FCOMP tomakomai >
私の作品から------北海道 苫小牧の複合商業施設です。北海道には珍しい コンクリート打ち放しとプロフィリットガラスをもちいた作品です。(もちろん 厚いRCスラブを利用した日射と電気による蓄熱を考慮した床暖房システム等 この地域の特殊性に対する工夫をしていることはいうまでもありません。) 苫小牧郊外のこれから発展していく地域で オーナーの深いご理解によりこの地区のランドマークになるようなデザインが実現しました。2006/2/11撮影
ゲンバ検証隊より①
〜 室外機の置き方で運転効率が変わるか?
今年の夏も暑い日が続きました。
エアコンを毎日使っていた方も多かったのではないでしょうか?
窓を開けるとエアコンの熱気を強く感じたり、思った以上に空調が効いていないと思う時があったと思います。
エアコンの取扱説明書では一般に、排気口の前面は1m以上空けるように設置条件が書かれています。 しかし敷地が狭い都市部などでは、十分なスペースを確保することは難しいです。
さらに 室外機の排気口付近が何らかの物で遮られると、排気した暖気が吸気側に回って吸込まれ、排熱効率が落ちるサーキット現象が発生しやすくなります。 この現象が発生するとエアコンの運転効率が下がります。
そこで室外機の置き方で運転効率がどのように変わるのか、室外機を5つの設置条件の中で 温度と気流の測定を調査をしてみました。
1、1m離して ついたてを設置
2、50cm離して ついたてを設置
3、ついたて と 目隠しを設置、上方閉鎖
4、ついたて と 目隠しなし
5、目隠し と 風向版を設置
実験の結果、
吸気温度が最も低いのは「ついたて や 目隠しなし」、 ついたての距離が短いほうがショートサーキットが発生しやすい ことがわかりました。
今、お使いの室外機がどのような状況か見て頂き、運転効率を良くして頂ければと思います。
運転効率が良くなることは、私たちが快適に過ごせるだけではなく 地球にも優しいことです。
【日経ホームビルダー 突撃!ゲンバ検証隊より】
実験の詳しい内容は日経ホームビルダーをご覧下さい。
日経BP 社 http://www.nikkeibpm.co.jp/cs/mag/act/nhb/index.html
都市に住むということ ③
〜 都市型住宅の知恵:③〜
