Category: コラム

作品から③

作品から③ < CUBE samezu >

私の作品から—現在 私の経験した中で一番間口の狭い住宅です。
敷地の間口が 僅か3m弱しかありません。

室内の有効幅は 2.7m弱しかとれず 四畳半の一辺にしかあたりません。

はじめに敷地を見せていただき-ちゃんと住める家ができるでしょうか-と訪ねられた時は 大丈夫ですと答えながら少しドキドキしたおぼえがあります。

構造を工夫することにより どの空間も間口方向に 壁で向かい合う事がないようにプランする事により 狭さを開放感にかえ 上手に解決ができた作品です。
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作品から②

作品から② < CUBE yoyogii >

私の作品から—およそ間口6mx奥行12mの敷地です。そこに 住居とグラフィックデザイナーのアトリエ そして 何より大切なイタリア車3台のための狭小地住宅の依頼でした。詳細は–都市に住むという事シリーズ–で触れるとして わずか 30坪に満たない住宅設計に一年以上かけた 私にとって記憶に残る作品です。
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作品から①

作品から① < FCOMP tomakomai >

私の作品から——北海道 苫小牧の複合商業施設です。北海道には珍しい コンクリート打ち放しとプロフィリットガラスをもちいた作品です。(もちろん 厚いRCスラブを利用した日射と電気による蓄熱を考慮した床暖房システム等 この地域の特殊性に対する工夫をしていることはいうまでもありません。) 苫小牧郊外のこれから発展していく地域で オーナーの深いご理解によりこの地区のランドマークになるようなデザインが実現しました。2006/2/11撮影
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ゲンバ検証隊より①

〜 室外機の置き方で運転効率が変わるか?

今年の夏も暑い日が続きました。
エアコンを毎日使っていた方も多かったのではないでしょうか?

窓を開けるとエアコンの熱気を強く感じたり、思った以上に空調が効いていないと思う時があったと思います。

エアコンの取扱説明書では一般に、排気口の前面は1m以上空けるように設置条件が書かれています。 しかし敷地が狭い都市部などでは、十分なスペースを確保することは難しいです。
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都市に住むということ③

〜 都市型住宅の知恵:③〜

前回のお話—–建築基準法では 同じ集合住宅ですが 長屋と共同住宅とは扱いが違っているという事をお話ししました。
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都市に住むということ②

〜 都市型住宅の知恵 ⑵ 〜

前回のキーポイントに 路地上敷地という言葉があります。次の図のように道路に面した部分が敷地の奥より一定程度以上狭くなっている形状をいいます。
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都市に住むということ①

〜 都市型住宅の知恵 ⑴ 〜

住むという事に関して条件の厳しい都市の密集地。そこに住むための私たちの格闘とほんの僅かな知恵を記録していきます。
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